【クラウドワークス】応募メッセージの書き方を解説！おすすめ案件も紹介【初心者必見】

私も応募メッセージの書き方を変えたら、案件の獲得率をあげることができたので、その方法を解説します。

クラウドワークスで案件を獲得するために応募メッセージは最重要！

なぜなら、応募メッセージの質が低いとあなたのプロフィールを確認することなく足切りされてしまうからです。

ただ私自身、クラウドワークスでライターを始めた時は、月1000円程度稼ぐのがやっと、、、

しかし、コツコツ実績を積み上げていった結果、最大で月5万円を得ることができました。

応募メッセージの質を上げるとクラウドワークスで稼げるようになるので、是非を最後まで読んでみてください。

【クラウドワークス】失敗する応募メッセージのパターン3選

まずは失敗する応募メッセージから説明。

案件を取れてない人、初心者の人がやりがちな間違いを３つ解説します。

それぞれ、詳しく解説します。

失敗例①：ジャンルを絞っていない

※VOD：動画配信サービス

あまりにも得意ジャンルが多すぎると「本当かな？」と思われてしまいます。

なので、得意ジャンルは１～３個程度に絞るのがおすすめです。

また、得意ジャンルを書くときは根拠を添えておくと信頼性のアップに繋がります。

さらに、得意ジャンルは関係性の高い物を選ぶと信頼性アップに繋がりますよ！

子育て系の案件を狙っているなら「子育て、VOD、漫画」で得意ジャンルを決めるとOK。

応募メッセージにも「家では子供と一緒にアニメを見たり漫画を読んでます。」みたいに書くこともできますね。

失敗例②：募集要項を読んでいない

大手のクライアントには募集要項に応募メッセージで送信する内容を書いている場合があります。

簡単な自己紹介をメッセージにてご回答ください
　　①簡単な自己紹介（ライター経歴、これまで執筆した記事があればその記事URL）
　　②自己PR（得意な記事等）
　　③現在運営しているブログ(URL)　※あれば
　　④１週間で作成できる記事目安数 （1記事 3,000文字の場合）

引用：https://crowdworks.jp/public/jobs/5629107

このような案件に、テンプレの応募メッセージを送信しても「募集要項を読んでいないのがバレバレ」です。

もちろん、応募が通るわけもありませんし、返信すら帰ってこないことも…

案件を取りたいなら、募集要項を読むのは当たり前。

ネット上のやりとりだからと言って、適当にしているなら今すぐ直しましょう。

失敗例③：いきなり高単価に応募

初心者がやりがちですが、いきなり高単価の案件に応募してもほとんど通りません。

なぜなら、高単価の案件には「実績・信頼」を高水準で求められるからです。

関連記事＞＞【クラウドワークス】初心者ライターでも仕事は貰える？選ぶべき案件も解説！

【クラウドワークス】失敗しない応募メッセージの書き方

次に、応募メッセージの書き方を重要箇所５つに分けて解説。

もし、自分の応募メッセージに書いていない箇所があれば、以下の解説を参考にして書いてみてください。

それぞれ、詳しく解説します。

応募メッセージの書き方①：応募条件を確認

応募条件を満たしていないと、この先の工程が全て無駄になるので、しっかり確認しましょう。

応募条件は、応募要項の下の方に書いてあります。（書いてなければ誰でもOK）

応募メッセージの書き方②：自己紹介

応募メッセージの最初には、簡単に自己紹介を書きます。

自分の名前（クラウドワークスに登録している名前でOK）や応募した理由をまとめましょう。

応募メッセージの書き方③：スキル・実績

あなたの持っているスキル（Wordpress・Word・Excelなど）や実績を書きます。

このとき、応募する案件に関連するものを優先して書きましょう。関係ないものであれば書かなくてOKです。

過去に執筆した記事のURLを載せる場合は、著作権はクライアントにあるため許可を取る必要があります。

もし、許可が得られなかった場合はプロフィールページから、過去に受注した案件を見て貰うこともできます。

応募メッセージの書き方④：納期、対応可能な時間

「○月は週○時間対応できます」「仮払いから○日で納品できます」など案件に対して、どのくらい時間を当てられるか書きます。

年末年始や夏休みなど、対応できない時間があれば書いておきましょう。

応募メッセージの書き方⑤：最後に一言

応募メッセージの最後に一言添えましょう。

これで応募メッセージは終わりです。

テンプレートで応募メッセージを効率よく書こう

初心者の頃は応募しても通らないことが多いため、大量に案件に応募することになります。

ただ、同じような文を何度も作るのは大変なので、テンプレートを使うと簡単に応募メッセージを書くことができるのでおすすめ。

ちなみに、クラウドワークスには「メッセージテンプレート機能」があり、テンプレート登録しておくと簡単に文章を書くことができるようになります。

関連記事＞＞【クラウドワークス】プロフィール登録方法を徹底解説！【案件獲得に必須！】

【クラウドワークス】具体例付き！案件の選び方

クラウドワークスで実際に応募されている案件から「プロジェクト形式」「タスク形式」のおすすめ案件を紹介します。（コンペ形式は判断が難しいので除外）

あくまで記事執筆時点（2020/8/27）の案件なので、どのような案件を選べば良いか参考にしてください。

関連記事＞＞知らないと損！Webライターの相場とは？【悪質クライアントに注意】

タスク形式のおすすめ案件（例）

こちらはクレジットカードに関する記事作成案件です。

タスク形式では文字単価が低い傾向があるため、実績作りと割り切ることが多いですがこの案件では文字単価は0.5円程度とやや高め。

クライアントの評価も高いので、余程のことがなければ承認してくれるでしょう。

プロジェクト形式のおすすめ案件（例）

こちらはプロジェクト形式のライティング案件です。

文字単価1円・マニュアル完備は、そこそこ良い条件。

さらに、評価も497件のレビューで★5と信頼できそうなクライアントですね。

まとめ：応募メッセージで差を付けろ！

今回は、クラウドワークスの応募メッセージについて解説しました。

応募メッセージはクライアントからの第一印象に大きく関わります。

なので、初心者やなかなか応募が通らない方は、是非本記事を参考にしてください。